緊急時
災害が起きたら
もし地震が発生したら
安全の確保をしましょう
まず、テーブルの下に隠れる・クッションなどで頭を保護するなどして、身の安全を確保してください。
もし、火のすぐそばにいた場合は、すばやくガス栓と器具栓を閉めてガスの火を消してください。
近くにいない場合は、移動するのは危険ですので、揺れがおさまってから火の始末をしてください。
揺れがおさまったら
揺れがおさまったら火を消してください
揺れが収まってから、ガス栓と器具栓を閉めてガスの火を消してください。また、ストーブなどの火気も始末してください。
ガスくさくないか
ガスくさくないときは、ガス栓・器具栓を開いて、ガスが出ていればそのままお使いいただけますが、万が一ガスのにおいがしたら、火をつけたり換気扇や電気のスイッチには絶対に触らないでください。
「ガスのにおいがしたら」に従って換気をしていただき、すぐにTOKAI保安受付センター
(0120-963-563)にご連絡ください。
もし警戒宣言が出たら
火気の使用はなるべく控えましょう
二次災害を防ぐためにも、火気の使用はなるべく控えましょう。
メーターガス栓・容器バルブを閉めましょう
二次災害を防ぐために、メーターガス栓・容器バルブを閉めましょう。
容器の鎖・鎖止め金具などもきちんと掛かっているか確認しましょう。
最も大切なのは日ごろの準備です
緊急時に備え、練習しておきましょう
元栓・メーターガス栓・容器バルブなどの閉め方を覚え、練習しておきましょう。
緊急時の連絡先・避難場所の確認しましょう
万が一に備え、緊急時の連絡先・避難場所など、家族で話し合っておきましょう。
メーターガス栓・容器バルブを点検をしましょう
容器の鎖・鎖止め金具などもきちんと掛かっているか、建物にしっかり固定されているかを点検しましょう。